韓国旅行記一日目~チェジュド編~
2010年11月22日 家族・子育て早朝7時の飛行機に乗っていざ韓国・済州島へ。
母、妹、私の三人旅のはずが、別の用件で同じ済州島へ急遽行く事になった父、
従兄弟夫婦、従兄弟の義理のお母さんとで行きは出発。
午前11時に出迎えのガイドさんに連れられて新羅免税店へ。
買い物はソウルでするつもりだし、ぶらっと下見程度で免税店を後にして、
ホテルへチェックイン。ホテルは済州グランドホテル。
昔オリエンタルホテルへも泊まった事があるけど、グランドの方が朝食が美味しいかも。って、あまり覚えてないけど。(汗)
荷物を置いてすぐに昼食へ。ホテルのすぐ横にある鮑のお店「郷味」へ。
日本人観光客が多い店のようで、日本から来た観光客の寄せ書きが壁いっぱいに貼られている。
注文したのは鮑のお粥、鮑のバター焼き、海鮮チヂミ、甘鯛塩焼き、もちろんビール。
付き出しがたくさん出るのでメインを食べる前にビール二本くらい飲んでしまう。ヤバイ。
味はわりと日本人好み、どれもなかなか美味しいと思います。
・・・が、鮑のお粥は昔もっと海辺で食べた店の方が美味しいかも。
いや、母が作る方が断然美味しい。妹も父も同感だった。
バター焼きはお値段がお値段だけあって、美味しいです。そりゃ美味しいでしょ。
日本語メニューもあるし、日本語も何となく(注文する分には)通じてるから安心して入れるお店です。
昼食後、母が以前ゴルフ旅行で来た時に買ったタイツがどうしても買いたい!
韓国産ぜんまいが買いたい!と言うので、東門市場へ。
まず地下へ降りてウロウロ。大阪で言うホワイティみたいな感じ。
服屋、靴屋、ファーストフード店がいくつもあるといった感じかな。
母の言うタイツを求めて靴下屋へ行くけど見つからず・・・ただウロウロするだけ。
そうこうしているうちに時間がなくなって、翌朝もう一度来ようと言う事になってホテルへ戻り、タクシーに乗って祖母の田舎へ。
田舎は市内から車で約1時間半、祖父母のお墓がある。今回の韓国行きの本当の目的は祖母のお墓参りと法事。
実は私の誕生日が祖母の法事で、今回は40歳という節目の歳になるってんで(別に節目とかどうでも良いんだけど・汗)
母が私をお墓参りに連れて行きたいと旦那にお願いして行かせてもらえる事になった。
ただ旦那子供を置いてのん気な韓国旅行とは違うって事を母は強調してたけど、後々のソウルでの旅行記を(書く予定)見るとやっぱのん気な旅行じゃないかって思っちゃうけどね。(笑)
田舎には祖母が建てた家があって、娘ばかりだった祖母が養子をもらい住まわせたらしい。
・・・が、その息子さん(私の叔父)は早くに他界して、今はその息子さん(祖母の孫に当たる夫婦が住んでいる。
孫と言っても、実際はうちの母より年上なんだけど。
祖母の家に着くとすぐに奥さんと若嫁さんがお墓へ連れて行ってくれた。
かなり山手で階段を上がるのも大変な所。昼間は暑いくらいだったのに急に風が出てきて寒くなった。
何年かぶりに祖母のお墓参りが出来た。なんだか胸がいっぱいになった。母が思い立って連れて来てくれなかったら、もうずっと行けなかったかもしれない。
次はいつ来れるかわからない、そう思うと余計胸がいっぱいになった。
家に戻り、祖母がどうしてここに家を建てたのか、お墓を韓国で買ったのか、そういう詳しい話を初めて聞いて色々考えた。
私自身、良い孫じゃなかったなって思う。おばあちゃんはあんなに私に色々してくれたのに。
なんだか「トイレの神様」みたいやな。
夜、私たちと歳の変わらない祖母のひ孫達が集まって法事。小さい子って可愛いの。
私たちが韓国語がわからないから会話は出来ないけど、おこずかいあげたら「コマッスミダァ~」って正座して頭を下げるのよ。めっちゃ可愛い。
見てるテレビはポケモン、イナズマイレブンでもちろん韓国語だから何言ってるかサッパリなんだけど、
ポッチャマの事はポッチャマじゃなかったってのだけ聞き取れた。(笑)
日本のアニメがそんなに好きなのか~ってわかって、後から来た父に通訳してもらって住所を教えてもらった。
クリスマスに日本のアニメのお菓子や文具を送ってあげるつもり。そう言うと喜んでくれてた。
深夜にようやく法事も終わりホテルへ戻る事に。ちょうど私たちのホテルの前に住んでいるというお孫さんが車で送ってくれた。
この日は来れなかった何人かのお孫さんとも何年か前にみんなでボーリングに行ったり、弟達は最近も会ったようで今回会えなかったのが残念だった。
うち一人はチェジュでサムギョプサルのお店をしていて相当美味しいらしいので是非食べたかった。
食べてブログで紹介したのにー。なんてね。
とにかく久々に祖母のお墓参りが出来て良かった。
母、妹、私の三人旅のはずが、別の用件で同じ済州島へ急遽行く事になった父、
従兄弟夫婦、従兄弟の義理のお母さんとで行きは出発。
午前11時に出迎えのガイドさんに連れられて新羅免税店へ。
買い物はソウルでするつもりだし、ぶらっと下見程度で免税店を後にして、
ホテルへチェックイン。ホテルは済州グランドホテル。
昔オリエンタルホテルへも泊まった事があるけど、グランドの方が朝食が美味しいかも。って、あまり覚えてないけど。(汗)
荷物を置いてすぐに昼食へ。ホテルのすぐ横にある鮑のお店「郷味」へ。
日本人観光客が多い店のようで、日本から来た観光客の寄せ書きが壁いっぱいに貼られている。
注文したのは鮑のお粥、鮑のバター焼き、海鮮チヂミ、甘鯛塩焼き、もちろんビール。
付き出しがたくさん出るのでメインを食べる前にビール二本くらい飲んでしまう。ヤバイ。
味はわりと日本人好み、どれもなかなか美味しいと思います。
・・・が、鮑のお粥は昔もっと海辺で食べた店の方が美味しいかも。
いや、母が作る方が断然美味しい。妹も父も同感だった。
バター焼きはお値段がお値段だけあって、美味しいです。そりゃ美味しいでしょ。
日本語メニューもあるし、日本語も何となく(注文する分には)通じてるから安心して入れるお店です。
昼食後、母が以前ゴルフ旅行で来た時に買ったタイツがどうしても買いたい!
韓国産ぜんまいが買いたい!と言うので、東門市場へ。
まず地下へ降りてウロウロ。大阪で言うホワイティみたいな感じ。
服屋、靴屋、ファーストフード店がいくつもあるといった感じかな。
母の言うタイツを求めて靴下屋へ行くけど見つからず・・・ただウロウロするだけ。
そうこうしているうちに時間がなくなって、翌朝もう一度来ようと言う事になってホテルへ戻り、タクシーに乗って祖母の田舎へ。
田舎は市内から車で約1時間半、祖父母のお墓がある。今回の韓国行きの本当の目的は祖母のお墓参りと法事。
実は私の誕生日が祖母の法事で、今回は40歳という節目の歳になるってんで(別に節目とかどうでも良いんだけど・汗)
母が私をお墓参りに連れて行きたいと旦那にお願いして行かせてもらえる事になった。
ただ旦那子供を置いてのん気な韓国旅行とは違うって事を母は強調してたけど、後々のソウルでの旅行記を(書く予定)見るとやっぱのん気な旅行じゃないかって思っちゃうけどね。(笑)
田舎には祖母が建てた家があって、娘ばかりだった祖母が養子をもらい住まわせたらしい。
・・・が、その息子さん(私の叔父)は早くに他界して、今はその息子さん(祖母の孫に当たる夫婦が住んでいる。
孫と言っても、実際はうちの母より年上なんだけど。
祖母の家に着くとすぐに奥さんと若嫁さんがお墓へ連れて行ってくれた。
かなり山手で階段を上がるのも大変な所。昼間は暑いくらいだったのに急に風が出てきて寒くなった。
何年かぶりに祖母のお墓参りが出来た。なんだか胸がいっぱいになった。母が思い立って連れて来てくれなかったら、もうずっと行けなかったかもしれない。
次はいつ来れるかわからない、そう思うと余計胸がいっぱいになった。
家に戻り、祖母がどうしてここに家を建てたのか、お墓を韓国で買ったのか、そういう詳しい話を初めて聞いて色々考えた。
私自身、良い孫じゃなかったなって思う。おばあちゃんはあんなに私に色々してくれたのに。
なんだか「トイレの神様」みたいやな。
夜、私たちと歳の変わらない祖母のひ孫達が集まって法事。小さい子って可愛いの。
私たちが韓国語がわからないから会話は出来ないけど、おこずかいあげたら「コマッスミダァ~」って正座して頭を下げるのよ。めっちゃ可愛い。
見てるテレビはポケモン、イナズマイレブンでもちろん韓国語だから何言ってるかサッパリなんだけど、
ポッチャマの事はポッチャマじゃなかったってのだけ聞き取れた。(笑)
日本のアニメがそんなに好きなのか~ってわかって、後から来た父に通訳してもらって住所を教えてもらった。
クリスマスに日本のアニメのお菓子や文具を送ってあげるつもり。そう言うと喜んでくれてた。
深夜にようやく法事も終わりホテルへ戻る事に。ちょうど私たちのホテルの前に住んでいるというお孫さんが車で送ってくれた。
この日は来れなかった何人かのお孫さんとも何年か前にみんなでボーリングに行ったり、弟達は最近も会ったようで今回会えなかったのが残念だった。
うち一人はチェジュでサムギョプサルのお店をしていて相当美味しいらしいので是非食べたかった。
食べてブログで紹介したのにー。なんてね。
とにかく久々に祖母のお墓参りが出来て良かった。
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