韓国旅行記二日目～ソウルへ移動編～

深夜にホテルに戻ってお風呂に入りバタンキューだったのに、
７時には起きて化粧もして朝食を食べにラウンジへ。
本当はもう１時間早く起きてホテルの大浴場へ入りたかったぁ。

朝食は韓定かバイキングかで悩み、種類豊富なバイキングへ。
今まで色んなホテルのバイキングで朝食を食べたけど、種類も多いし、美味しい。
普段食べすぎ防止で朝食は食べない派だけど、そんな事言ってられない、いっぱい食べた。
焼きたてワッフルに生クリームって最高！はまりそう～！
ただ、こういうとこの鮑粥はダメ、やっぱ専門店でないと。

朝食後、父とは別れチェックアウトをしてから荷物だけホテルで預かってもらい東門市場へ。
先に市場へ行き、日本ではなかなか買えないザクロを発見して即買い。息子くんが好きだから。
でも、あまりの重さに後で後悔するとは・・・。（涙）
母は韓国産ぜんまいや昆布を購入。日本のとは味が全然違うんだって。値段も安い。
あと、私の大好物ケジャンを買う。日本より安い？よくわかんなかった。
そして母のタイツを買いに再び地下へ。昨日も行った靴下屋さんで同じ袋に入ったものを見つけ２０足も大人買いの母。
カタコトにもならない韓国語で値切り、結局２足おまけしてもらう。・・・が、
昨日からやいやい大騒ぎでウロウロした挙句に買ったタイツが夜にホテルで開封してみて違う物だった事が判明する。
このタイツだけで何時間かけた事か。

まだ少し時間があったのでグルっと地下道を回ってＣＤショップを発見。
娘さんのお土産に「美男ですね」のＣＤを購入、めっちゃくちゃ安くてラッキー！
そしてなぜかおまけは少女時代のポスター。

そしてホテルへ戻り、荷物を整理して昼食、昨日と同じ「郷味」へ。
何故にまた同じ店なのか、どうしてももう一度鮑のバター焼きが食べたかったから。
そしてチヂミと昨日は食べなかった石焼ピビンパともちろんビールも。
ここで市場で買ったケジャンを食べても良いか？と日本ではありえない交渉をした母。
でもお店の人はアッサリ「ケンチャナ～」と言ってガラいれやおしぼりを持って来てくれた。さすが韓国。これが韓国。

お腹もいっぱいになりホテルへ戻りガイドさんのお迎えが来て一路ソウルへ。
ウトウトし始めると同時に到着。国内線は揺れると聞いていたけどそんなに揺れる事なく到着して良かった。

金浦空港へもガイドさんが迎えに来てくれて、ソウルでの宿泊地ロッテホテルへ。

つづく・・・。