韓国旅行記二日目～南大門編～
2010年11月23日 家族・子育てホテルチャックイン前に免税店に入店、お土産にＪＹＪのクリアーホルダーを貰う。
ビッベンなら良かったのに～。チングの土産にする。
部屋に荷物を置いたらすぐに南大門へ。ホテルから徒歩で行ける距離。
着いてすぐ、母の南大門での目的地、布団屋へ。
友人がこのお店で買ったシーツが、色柄も良く生地が何とも言えない肌触り良さらしく、どうしても買いたいと。
ただ、全く言葉が通じないので値段交渉するのに当時友人が買ったレシートを持参。すげー。
私の友人はこのシーツをこの値段で買ったから私もこの値段でよろしくね！って言いたいらしい。
ただ、母の欲しいシーツは夏用で今は取り寄せになるらしくカタログで選んで後で発送される事になる。
当然、お金は先払いだから、払って日本へ帰ったけど商品が届かない、なんて不安もアリなわけで。
それでも相手を信用するしかないし、実際友人はこの店の顧客だから大丈夫だろうって。
あれこれ身振り手振りで合計７枚のシーツを購入。日本円で４万弱。
安いのかどうか知らんが母は自分の思う買い物が出来て良かったようだ。
まぁまぁ大きい買い物をしたって事でお土産に枕カバーを一枚づつ貰い、ゆず茶をゴチになった。
そしてすぐ近くの下着屋へ移動。これも母が友人からお土産で貰ったショーツがさらっとしていて、
夏場の汗をかいた時にとても良かったから買いたいと。
母は見本のショーツをわざわざ日本から持って来て、あれでもないこれでもないと店員さんとやり取り。
この辺で親不孝な私は、父と一緒にチェジュに残って先に帰った方が良かったかもーと思ってしまう。
さんざんお店の品物をひっくり返して同じものがないけどまぁ良いか、と似たようなショーツを大量買い。
おかげで店員はニコニコ、また来てと言わんばかりに名刺をくれる。貰っても何て書いてるか読めな～い。
そうこうしてすっかり夜、私らも南大門では子供の服や靴を買いたいと思っていたのにすっかり露店の町と化してしまった。
あちこちから「コピーあるよ！」「お姉さん久しぶりー！」なんて日本人目当ての客引き。
あんまりしつこくコピーコピー言われると、日本人ってよっぽどコピー好きだと思われてるんだね。
好きな人もいるけどそうじゃない人もいる。一緒くたにすなっ！なんかムカついて「コピーなんかいらんしー」ってケンカ売ってもた。何言われても大阪弁なら勝てると思ってしまった。（笑）
一通り歩いて明洞に出てようやく夕食。母が食べたいと言う焼肉＠牛。
私も妹も豚のサムギョプサルが食べたかったのに、また明日食べれば良いやんと言う母。結局一度も食べれないで帰って来たし。
ソウルで迎えてくれたガイドさんのお勧めでホテルにもわりと近い「コムソッチプ」というお店に入る。
地元のお客さんでいっぱい、日本人観光客もいたかな。そんなに安いお店ではないけど高すぎず、肉は美味しかった。
突き出しで出てくる牡蠣フェが最高～！！お肉を切ってるオジさんが愛想良かったです。
お腹いっぱいになってホテルへ。
朝からの移動で疲れた母はお風呂の後マッサージをお願いしてバタンキュー。
私と妹は東大門市場へ出かける。初めての試み、地下鉄に乗ってみた。
日本語案内があったので何とかキップを買って自動改札機を通りホームへ。
何だか電車の方向がおかしいな？と思って地元の人に地図を見せたら反対側だった。
慌てて改札を出ようとしたけど駅員はいないし、このキップでは出れないって言われてあたふたしてるとこへ通りかかった人が何かボタンを押して妹を出してくれた。
とりあえず妹はいったん出れたけどキップはパー。戻ってくるはずの保証金もパー。
そしてまだ改札機内に残された私は出れずにいて、またまた通行人のオバちゃんに助けを求めてヘルプドアから脱出。そしてやっぱりキップはパー。
まぁまぁ海外での地下鉄、何事もチャレンジよ、失敗あるのみ、と二人で励ましあい再度キップを購入。
今度はちゃんと進行方向の改札へ入り、無事に電車に乗って東大門へ行きました。
外に出るとドラマで良くみる屋台が並んでいるんだけど、この旅行で食べようと思っていた韓国おでんが見た目あまり美味しそうに見えなくて・・・。
申し訳ないけど衛生的にも不安があって水しか買えなかった。あくまでも私個人の感覚。
ここでもガイドさんに教えてもらったトゥダ（ＴＯＯＤＡ）というビルへ。
若者向けのショッピングビルで大阪で言うナビオとかあんな感じ。
ピアスやリング、ヘアピン等々が安いし可愛くていっぱい買った。
あと娘さんに頼まれてたブタウサギのお人形も発見。
服は日本とそう変わらない値段かな、ただ海外からのお客さんは買い物金額が大きくなると申告してキャッシュバックされるというシステムがある。
そこまでの金額分も買っていないから申告してないけど。
あと、ふらっと階段を下りていって見つけた靴屋でブーツを見て値段を聞くと８万ウォン、高いわーって文句言ったら５万ウォンにするって。
日本で買おうと思ってたけど、ちょうど今履いてるブーツがかなり擦り減ってるし、そんなにまけてくれるんならと購入。
妹も靴擦れして歩きやすいブーツを別のお店で購入。
なんと私が去年の今頃日本で買ったのと全く同じ物！日本で倍の値段で買ったから靴は断然韓国の方が安い。
でも、よーく見ないと服も靴も裁縫や裁断が雑な物もある。この後に行ったミリオレってビルでは激安のショップばかりで、妹が１万ウォンで買ったレギンスは最悪だった。
でも２万ウォンで買った私のレギンスは良かった。
あちこち歩いて色々買って疲れてタクシーでホテルへ帰り、お風呂に入って眠りについた。ようやく自分の買い物が出来た日だった。
ビッベンなら良かったのに～。チングの土産にする。
部屋に荷物を置いたらすぐに南大門へ。ホテルから徒歩で行ける距離。
着いてすぐ、母の南大門での目的地、布団屋へ。
友人がこのお店で買ったシーツが、色柄も良く生地が何とも言えない肌触り良さらしく、どうしても買いたいと。
ただ、全く言葉が通じないので値段交渉するのに当時友人が買ったレシートを持参。すげー。
私の友人はこのシーツをこの値段で買ったから私もこの値段でよろしくね！って言いたいらしい。
ただ、母の欲しいシーツは夏用で今は取り寄せになるらしくカタログで選んで後で発送される事になる。
当然、お金は先払いだから、払って日本へ帰ったけど商品が届かない、なんて不安もアリなわけで。
それでも相手を信用するしかないし、実際友人はこの店の顧客だから大丈夫だろうって。
あれこれ身振り手振りで合計７枚のシーツを購入。日本円で４万弱。
安いのかどうか知らんが母は自分の思う買い物が出来て良かったようだ。
まぁまぁ大きい買い物をしたって事でお土産に枕カバーを一枚づつ貰い、ゆず茶をゴチになった。
そしてすぐ近くの下着屋へ移動。これも母が友人からお土産で貰ったショーツがさらっとしていて、
夏場の汗をかいた時にとても良かったから買いたいと。
母は見本のショーツをわざわざ日本から持って来て、あれでもないこれでもないと店員さんとやり取り。
この辺で親不孝な私は、父と一緒にチェジュに残って先に帰った方が良かったかもーと思ってしまう。
さんざんお店の品物をひっくり返して同じものがないけどまぁ良いか、と似たようなショーツを大量買い。
おかげで店員はニコニコ、また来てと言わんばかりに名刺をくれる。貰っても何て書いてるか読めな～い。
そうこうしてすっかり夜、私らも南大門では子供の服や靴を買いたいと思っていたのにすっかり露店の町と化してしまった。
あちこちから「コピーあるよ！」「お姉さん久しぶりー！」なんて日本人目当ての客引き。
あんまりしつこくコピーコピー言われると、日本人ってよっぽどコピー好きだと思われてるんだね。
好きな人もいるけどそうじゃない人もいる。一緒くたにすなっ！なんかムカついて「コピーなんかいらんしー」ってケンカ売ってもた。何言われても大阪弁なら勝てると思ってしまった。（笑）
一通り歩いて明洞に出てようやく夕食。母が食べたいと言う焼肉＠牛。
私も妹も豚のサムギョプサルが食べたかったのに、また明日食べれば良いやんと言う母。結局一度も食べれないで帰って来たし。
ソウルで迎えてくれたガイドさんのお勧めでホテルにもわりと近い「コムソッチプ」というお店に入る。
地元のお客さんでいっぱい、日本人観光客もいたかな。そんなに安いお店ではないけど高すぎず、肉は美味しかった。
突き出しで出てくる牡蠣フェが最高～！！お肉を切ってるオジさんが愛想良かったです。
お腹いっぱいになってホテルへ。
朝からの移動で疲れた母はお風呂の後マッサージをお願いしてバタンキュー。
私と妹は東大門市場へ出かける。初めての試み、地下鉄に乗ってみた。
日本語案内があったので何とかキップを買って自動改札機を通りホームへ。
何だか電車の方向がおかしいな？と思って地元の人に地図を見せたら反対側だった。
慌てて改札を出ようとしたけど駅員はいないし、このキップでは出れないって言われてあたふたしてるとこへ通りかかった人が何かボタンを押して妹を出してくれた。
とりあえず妹はいったん出れたけどキップはパー。戻ってくるはずの保証金もパー。
そしてまだ改札機内に残された私は出れずにいて、またまた通行人のオバちゃんに助けを求めてヘルプドアから脱出。そしてやっぱりキップはパー。
まぁまぁ海外での地下鉄、何事もチャレンジよ、失敗あるのみ、と二人で励ましあい再度キップを購入。
今度はちゃんと進行方向の改札へ入り、無事に電車に乗って東大門へ行きました。
外に出るとドラマで良くみる屋台が並んでいるんだけど、この旅行で食べようと思っていた韓国おでんが見た目あまり美味しそうに見えなくて・・・。
申し訳ないけど衛生的にも不安があって水しか買えなかった。あくまでも私個人の感覚。
ここでもガイドさんに教えてもらったトゥダ（ＴＯＯＤＡ）というビルへ。
若者向けのショッピングビルで大阪で言うナビオとかあんな感じ。
ピアスやリング、ヘアピン等々が安いし可愛くていっぱい買った。
あと娘さんに頼まれてたブタウサギのお人形も発見。
服は日本とそう変わらない値段かな、ただ海外からのお客さんは買い物金額が大きくなると申告してキャッシュバックされるというシステムがある。
そこまでの金額分も買っていないから申告してないけど。
あと、ふらっと階段を下りていって見つけた靴屋でブーツを見て値段を聞くと８万ウォン、高いわーって文句言ったら５万ウォンにするって。
日本で買おうと思ってたけど、ちょうど今履いてるブーツがかなり擦り減ってるし、そんなにまけてくれるんならと購入。
妹も靴擦れして歩きやすいブーツを別のお店で購入。
なんと私が去年の今頃日本で買ったのと全く同じ物！日本で倍の値段で買ったから靴は断然韓国の方が安い。
でも、よーく見ないと服も靴も裁縫や裁断が雑な物もある。この後に行ったミリオレってビルでは激安のショップばかりで、妹が１万ウォンで買ったレギンスは最悪だった。
でも２万ウォンで買った私のレギンスは良かった。
あちこち歩いて色々買って疲れてタクシーでホテルへ帰り、お風呂に入って眠りについた。ようやく自分の買い物が出来た日だった。
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